※エロエロフィーバー第二段。セクター先生に続いてエロしかありません。
※グラッドお兄ちゃんがへタレでも情けなくも優しくもありません。
ドSです。お鬼畜です。別人です。寧ろ人でなしです。(死
※黒兄貴…っていうかもはやドス黒いです。
※下品な言葉のオンパレード。ヘンな言葉を覚えること確実です。(殴











お前は俺の為に死ね:03











「それじゃあわたし、オヤカタに留守を頼んでいるのでもう帰りますけど、今度は猫ちゃん見せてくださいね!」

「わざわざ届けて頂いたのに、顔を見せることすらできなくてすみませんでした。
自分もまた今度何か御礼を持ってお訪ねしますね」

「いえいえー、お気になさらず!グラッドさんにはいつもお世話になってますから。
じゃあ、また!」

「はい、ありがとうございました………本当に、悪い猫だな」

バタン、と大きな音を立てて、駐在所の扉が閉じられる。
慌てたように急いで遠ざかる足音を聞き届けながら、グラッドはついに堪え切れなくなって、ククッと声を立てて含み笑った。
これだから、ライで遊ぶのはやめられない。
絶望に瞳を歪め、ぽろぽろととめどなく涙を零しながら、グラッドの理不尽にもただひたすらに耐える姿が可愛くて、仕方がなかった。
ライの気持ちに呼応するように、自分を離すまいとぎゅうぎゅう締め付けてくる感触も心地良い。
別にグラッドとしては、ミントにライとのセックスの現場を見られても一向に構いはしなかったのだが…これはこれで、まだ愉しめそうではある。
元々ミントに対しては、研究肌で色恋に興味がなさそうだったのでどんな顔で乱れるのか、試しに一度抱いてみたい…と、グラッドはその程度の思いしか抱いていなかった。
二人ともヘタに容姿が整っているせいかそれを周囲が囃し立ててきたため、否定をするのも面倒臭く、底のいい女払いにもなるのでそのままにさせておいたのだ。
しかしそれを鵜呑みにしているライの前でミントの名前をちらつかせると、気丈に吊り上がった生意気そうな大きなアーモンドアイがいつも決まって泣きそうに歪むので、グラッドはこのお遊びを殊更に気に入っていた。

「せっかくミントさんが訪ねてくれた後なのに…もうここをはしたなく立たせているなんて、お前は本当に悪い猫だ」

「…ひ…ぁ………やァ…ん…んうっ……ッ」

片腕をライの下肢に伸ばし、もう片腕は薄い胸へと這わせてやる。
ぷっくりと赤く腫れた乳首を指の間に挟んですり潰し、初々しい薄桃色の屹立をごつごつとした武骨な手の平でゆるゆると擦ってやると、ミントの登場で少し勢いを失くしていたそれがすぐに力を取り戻してふるりと震えた。

「に……ちゃ……あっ…な……で……ふぁ……なん…で……んぁ…っ…ゃ…やあぁ…」

「何で……?愚問だな。お前は俺の何だ?」

しろい頬に幾筋も涙を伝わせて、ライが哀願するように啜り泣く。
しかし冷えた視線に潤んだ瞳を鋭く射抜かれて、ライはビクリと躯を大きく震わせた。

「…んっ…は、……ぁ………」

「何だ?」

「お…れ……は……、」

懸命に紡がれる言葉に、グラッドが緩く目を細める。

「ん…?」

「おれ…は、…ご…しゅじ…さま…のぉ……ひぁ…っ…ふ…ぅ………いやら…しい…め、すねこで……す…ッ……は、…アアッ…!」

「そうだ…よく言えたな。偉いぞ?」

「きゃう…っ…ン……ぁ、ハ……ひ、…ぁ…ア、ア、ア、ア、ア、」

ご褒美といったように、絶頂へ向けて激しい律動が開始された。
太いカリ首で奥の狂いそうなほどに感じてしまうしこりをごりごりとすり潰されて、全身を走り抜けるあまりの快感に瘧のようにビクビクと躯が震えてしまう。

「ひぁ…やっ……あ、アアアアアア……アアアーッ!!」

ズンッ、と一際深く貫かれて、頭の芯が白く飛んだ。
華奢なまだ幼いペニスが、ぷるりと大きく震えてビュクビュクと白濁を吹き上げる。

「……チッ………」

射精と同時にきつく締め付けられ、予期せぬタイミングで持っていかれそうになって、グラッドは小さく舌打ちをした。
腰を大きくグラインドさせて、自分の奮りをライの最奥へと力強く打ち付ける。
間を置かずにグラッドも、熱い奔流を勢いよく叩きつけた。
大量に熱い精を内部へと注がれる感触に、ライがぶるりと躯を震わせる。
どろりと後孔を伝い落ちるグラッドの精と、ライの放った白濁がシーツの上で混じり合い、汗と精の青臭い匂いだけが狭い部屋の中を満たしていた。
ずるり…とライの温かい胎内から自身を引き抜き、まだ呼吸を荒げているしろい身体を見つめながら、グラッドは考える。

俺か、お前か。
本当に相手に囚われているのは、はたして―――――。

しかしそれ以上は意図的に思考を手放して、心地良い疲労感にグラッドはゆっくりと瞳を閉じた。



















えーと、みなさまお待たせしました、黒兄貴ですキャハッ☆(撲殺
黒兄貴でもいいよ〜と仰ってくだすった女神様方がいらっしゃったので調子に乗って突っ走りました・・・。(撲殺
黒兄貴です。
他所様の普段はへタレだけどやるときゃやる格好いい素敵兄貴じゃございやせん。ドSかつ超鬼畜な腹黒兄貴です。(死
ああ・・・みなさまの非難の声が聞こえる・・・・・・おおおお申し訳ありませんでしたァァァアアアアアア!!!(土下座
………ハイ、マジこんなん書いちゃってすんません…死にたいです…てゆうかグラッドお兄ちゃんファンの方々に殺されそうですはい。(死
時間軸としては、本編ちょい前くらいでしょうか?
まあアレだ・・・例によって全編えろしかありません。お兄ちゃん大フィーバーです。
私としましてはライたんvに言わせたかったセリフベスト3(1位:ケツマンコ、2位:メス犬(猫)、3位:ご主人様)を全部言わせたのでもう本望です!押忍!(死ね
本当は雌豚か雌犬か便所かで迷ったんですが・・・便所とかはアレだろうと思ってちょっと自粛しました。えっへん!(変わんねーYO!
兄貴が暴走してくれるんで楽しかったなあ・・・ギアン様とかセクター先生とかセイロン様とかはそーゆー下品なセリフ言わせようとするキャラじゃないしな(兄貴ならいいのか)・・・あ、ご主人様は全然アリだと思いますが!(だからもう黙れよお前!
なんかアレだ・・・またしてもライたん喘ぎ声以外喋ってない気がする…てゆうかそもそもサモではエロしか書いてない気が…ウン、知らない!ワタシ、ナニモワカリマセーン!(死

・・・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○ノシ

いっぺん死んできます…。。

御影








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2007.03.07